のだから総会に諮って決定した方がよい。という判断にいたった。
2.審議委員は、現在まで6年間の長きに亘ってやってきたので、これを機会に、一度解散して、女性を入れての公民館建設委員会を構成したがよいであろう。ということになった。
以上の結論に従い平成7年3月26日の年度末総会に提案した。
提案説明が終わるのと同時に、それこそ喧喧ごうごうたる協議の中で新しく公民館建設委員会が次のような構成で誕生した。
顧問(町議2名)・区長・会計・自治公民館長・小中学校代表2・審議委員会代表・建築士OB・女性代表2・苦手代表・オープン1計13名
アンケートの結果は?
平成7年6月10日に、前委員会より、新建設委員会に委託されていた公民館建設用地の決定については、隣組長会を開き趣旨説明をして全戸のアンケートを取る。その結果をふまえて総会に諮り決定したらということになった。7月20日臨時総会を開き委員長(筆者)より隣組長会の結果をもとにアンケートの提案をしたところ約2時間の協議の末次のように決まった。
・今までのいろいろな問題は水に流す。
・20才以上の有権者で記名投票でもって決定する。開票は区の評議員会で行う。
・建設委員会は、上記の結果をもって行動する。ということになった。
このアンケートを基に「理想的な公民館建設をしよう。」という意識を更に高める譲成活動をあらゆる場を通してやった。これと併行して、国からのコミュニティ助成金を仰ぐためH県議・前筑紫野市長K氏の協力を頂き、本町の手柴町長を先頭に県にお願いしてきた。又、7月28日の町と区長会との行政懇談会において同じ立場の協力区長と共に次の提言をした。
「三輪町も他聞にもれず立派な長寿社会となりました。同時に生涯学習の意義、生涯学習の取り組みとその価値も見直されてきたところであります。三輪町は、町当局の積極的な推進力で生涯学習のモデル町として、二年間の文部省指定研究も終った。本年度より、今までの研究成果をもとに、本格的に推進されつつあるところです。そのことは、7月の三輪広報で『生涯学習対策事業を…』と所信を述べられ、手柴町長の生涯学習に対する実践意欲は図り知れないものがあり大変嬉しく思うところであります。又、学校教育においては、週5日制がスタートしています。週5日制は、一般においても、学校教育の中においても普及拡大していくことは大いに予想されるところであります。これはとりも直さず、自分の地域を我が郷土を見直すことであり、住みよい町づくりを見直す姿勢を新たにしなければならないといっても過言ではないと思うところであります。住みよい町づくりのスタートは、地域に根ざす人材を育成する事業を起こすことから始まると思います。地域に根ざす人材づくりの姿勢は、我が郷土に魅力を持ってもらう。郷土に魅力を持つよう私達大人が取り組まなければならないと思います。
このことについて、石川教育長は、7月の三輪広報で「子ども自らが考え、主体的に判断し行動…。」と述べてあります。誠に要をついた考えだと思います。
今述べました生涯学習にしろ週5日制にしろ地域の公民館活動にゆだねるところは多大であると思います。以上のことから推して、自治公民館の使命について簡単に述べますと次の3点にしぼられるのではないかと思います。
1. 区民が集い、共通理解を持ち、共に実践意欲を育てあう場
2. 住みよい町づくりの基盤となる人材育成の場
3. 生涯学習の場
以上3点の使命を考える時、依井区におきましては、7月1日の時点で423世帯であります。総会をしても全員来たら入れません。このような状態ですから、依井区は公民館建設を予定しております。土地そのものから購入しなければなりません。約6,000万円

 

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